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退職を言い出せないとき

言い出せない理由の多くは「相手の反応が読めないこと」です。何を言われるかが分かっていれば、準備ができます。

このページの内容
  1. 言い出せない3つの理由
  2. 切り出し方の型
  3. 返ってくる反応と返し方
  4. それでも無理な場合

言い出せない3つの理由

1. 引き止められるのが怖い。断り続ける会話を想像すると動けなくなります。

2. 迷惑をかける罪悪感。人手不足の職場ほど強く出ます。ただし人員配置は会社の責任であって、あなたの責任ではありません

3. 過去に否定された経験。一度断られていると、二度目のハードルが跳ね上がります。

切り出す前に、一度だけ相談してみる

何を言われるか、どう返すか。先に整理しておくだけで動きやすくなります。相談は無料です。

料金・対応範囲は公式サイトの公表値です。法律事務は弁護士のみが行えます。相談は無料。広告(PR)を含みます。

切り出し方の型

型はシンプルです。①相談ではなく報告にする ②退職日を先に言う ③理由は短く

使える言い方

「お時間よろしいでしょうか。◯月◯日をもって退職させていただきたく、ご報告に参りました。すでに決めておりますので、引き継ぎのご相談をさせてください。」

ポイントは「相談させてください」と言わないこと。相談は交渉の余地があるという意味になり、引き止めの入り口になります。

理由は「一身上の都合」で足ります。詳しく話すほど反論の材料を与えます。

返ってくる反応と返し方

「後任が決まるまで待って」→「引き継ぎ資料は責任を持って作成します。退職日は◯月◯日で変わりません。」

「今辞めたら迷惑がかかる」→「ご迷惑をおかけすることは承知しています。その上で決めました。」

「理由は何だ」→「一身上の都合です。」(繰り返してよい)

「就業規則で3か月前と決まっている」→「就業規則は承知していますが、民法627条により2週間で退職できると理解しています。」

共通するのは、反論せず、同じ結論を繰り返すことです。議論に乗ると長引きます。

それでも無理な場合

型を知っても動けないなら、それは意志の問題ではなくその職場の環境の問題である可能性が高い。無理に自分で対応する必要はありません。

退職代行を使えば、会社と直接話さずに退職手続きを進められます。即日から連絡を代行してもらえるサービスもあります。

会社と話さずに進める方法を確認する

相談したから必ず依頼、ということはありません。まず何ができるかを聞くだけでも構いません。

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